gourmet_おふとりさま

蒙古タンメン中本_辛くないのもあります

これこそが「通」の選ぶメニュー

カップでもよく食べていた蒙古タンメン中本。
実はこれまでお店では一度しかおふとりさましたことがありません。
その理由は簡単です。
インスタントではなく、お店で食べるのなら、繊細な味のラーメンを食べたいからです。

しかし、ふと思いました。
これまで、おいしいと思ったお店のカップ麺は、それほどでもなかったということです。
つまりこういう味の不等式が成り立ちます。

お店のラーメン > カップ麺

蒙古タンメンのカップ麺は、カップ麺のタンメンの中ではおいしい部類。
ということは、お店で食べたらさらにおいしいということではありませんか。

検証すべく蒙古タンメン中本の目黒店へ。

あんしんのおふとりさま。

タンメンと言えば、麺が見えなくなるほど大盛りの野菜。
塩タンメン 750円。

そして、飽きのこない塩味のスープ。

なかなか繊細でおいしくおふとりさましました。
途中、ちょっと胡椒をふれば、味が締まってさらによかったかもしれません。
それは次回のお楽しみに。


ていうか、カップ麺より美味しいか否かを検証するはずが、塩タンメンを食べてしまっては意味がありません。
近いうちに、激辛スープを検証おふとりさましてきます。

▼スープで野菜を堪能したいおふとりさまはこちら。
葫 らあめん塩
野菜のうまみたっぷり!濃厚ニンニク塩らあめん

  • この記事を書いた人

ニシヤマヨシヒコ

大学卒業後、ドキュメンタリー映像の助監督を経て出版業界へ。某建築雑誌の版元で編集技術をマスターし、クルマ系雑誌編集部のある版元へ移籍。その後、版元を渡り歩きながら興味の赴くままにカメラ雑誌、ガレージ雑誌、グラビア誌のほかにBMWやランボルギーニの専門誌などを立ち上げ、2017年までスーパーカー専門誌の編集長を務める。2019年からはWEBマガジンの新規立ちあげならびにリニューアルに編集長として携わり、現在フリーで活動中。日本旅行作家協会会員。

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