![](https://i0.wp.com/artlife-mag.com/wp-content/uploads/2018/11/602e2d81d5b0462c2ac3d72d29b46816.jpg?resize=920%2C518)
ふたたび箱根の七曲りへ
勤労感謝の日、再度、箱根の七曲がりを登ってきました。
今回は、登りはじめる前のいつものセブンイレブンで、56T→47Tへ交換。
次の旅を想定して、練習です。
そういえば、E30M3でセントラルサーキットでのユーロカップに参戦していたときも、タイヤだけでなく、ブレーキパッドもサーキットで交換してましたね。
パッドくらい、自宅からサーキット用に交換していけばいいのに、横浜から兵庫まではストリート用パッドで走りたいばっかりに。
現場で交換するという儀式が、好きなのかもしれません。
……が、なぜか47Tに交換したとたん、ローギアでリアディレーラーがホイールに干渉。
前回はこんなことなかったのに……と、調整に手間取りました。
そして登りはじめて思い出しました。
チェーンを2リンク短くしていたのです。
というのも、58T化した際にチェーンを一新し、吊しのまま使ったのですが、それがもともとあったチェーンより2リンク長かったのです。
そこで、56Tに戻したことですし、買ったときと同じ長さに戻していたのです。
というわけで、モヤモヤが晴れて、登っていきます。
今回はペダルの具合を試すための七曲がりです。
自転車はペダルが命です(たぶん)
![](https://i0.wp.com/artlife-mag.com/wp-content/uploads/2018/11/f0725c8d51dd2cc3dfc4a068b1cdecec.jpg?resize=920%2C614)
三ヶ島製のPROMENADE Ezyは、デザインとさりげなさが好きだったのですが、疲れてくると足が滑ってしまうことがありました。
そこで、調べてみると、まず、三ヶ島製のワンタッチで脱着可能なEzyに、Superiorというものがラインアップされているではないですか。
なにが上級なのかというと、ストッパー(プラ製のワッシャーのようなもの)を使わなくても済むという点。
これで本当にワンタッチで脱着可能に。
しかも手が汚れずに済むのです。
![](https://i0.wp.com/artlife-mag.com/wp-content/uploads/2018/11/cccc9ba7bcd2a395c48777fb1b2761d8.jpg?resize=920%2C614)
そこで、ALLWAYS Ezy Superiorを選択しました。
まず足裏との接地面が大きく、そしてスパイクピンがついています。
![](https://i0.wp.com/artlife-mag.com/wp-content/uploads/2018/11/2f2c05aff5b6eebd27e1758034d24ee5.jpg?resize=920%2C614)
実際にペダルを漕ぐと、吸い付くようにピタッと足が固定されます。
のんびり坂道を登っていくのですが、これがすこぶる調子いいのです。
ローギアでキコキコやってれば、気がつくと七曲がりの途中までノンストップでやってきました。
ここでいつものように記念撮影。
![](https://i0.wp.com/artlife-mag.com/wp-content/uploads/2018/11/9222f7da4edf83ff1fd2fc215a6acf74.jpg?resize=920%2C614)
そして、さらに登り続け、東海道五十三次旧道の旅では、疲れ切って立ち寄らなかった浮世絵ポイントへ。
![](https://i0.wp.com/artlife-mag.com/wp-content/uploads/2018/11/IMG_7770.jpg?resize=920%2C672)
極力旧道に沿ったルートで芦ノ湖へ出て、こちらもやり残したことを完遂。
![](https://i0.wp.com/artlife-mag.com/wp-content/uploads/2018/11/d0f0aedd696c1c033f47fc23a5ece469.jpg?resize=920%2C614)
その後は、クルマでよく通ったルートを登って大観山へ。
![](https://i0.wp.com/artlife-mag.com/wp-content/uploads/2018/11/0cd3b31d1b8b219f6c90be3c9e3f549b.jpg?resize=920%2C614)
椿ラインで湯河原へ下りて、海沿いではなく、一本山側のルートを通って真鶴経由で小田原へ戻りました。
七曲がりを下るよりも椿ラインの方がとても面白く、また湯河原から小田原へのルートも景色がよく、絶好のポタリングルート。
![](https://i0.wp.com/artlife-mag.com/wp-content/uploads/2019/06/ART-LIFE-MAG_outline-150x150.png?resize=150%2C150)