ART of cycling_二輪書

旅するBD-1、東海道五十三次旧道を行く──興津宿

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BD-1は、birdy classicという名で、現在も販売中です。

DAY 2 13:18_興津宿

2018.3.23

BD-1を担いで、階段を降りて下った薩埵峠。
薩埵峠入口の公衆トイレからは、舗装された道路になります。
いちど内陸側へとビューンと下っていき、再び海側へ。
興津川は、いまでは橋を渡って対岸へ。
そしてここが興津宿の浮世絵ポイントです。

東海道本線に分断された参道

東海道中膝栗毛でも、府中宿へと急ぐ弥次郎兵衛と北八。
興津宿と江尻宿の描写はほとんどありません。
だからというわけでもないのですが、BD-1のペダルをこいで先を急ぎます。

途中、参道が東海道本線で分断されたため、門から線路を橋で渡ってしか辿り着けない清見寺を右手に見て、走っていきます。

静清バイパスをくぐって2km少し走った、〈辻町〉で信号をわたって旧道へ。

この分かれ道の場所に一本の松が植えられていて、「細井の松原」という標識があります。
たった一本だけの松で松原とは大袈裟と思いましたが、江戸中期には100本ほどの松が、沿道に植えられていたようです。


●GoProからの1枚

興津宿では何台ものサイクリストにすれ違いました。
これから薩埵峠を登るのでしょうか。
興津宿あたりの道は、舗装もよく、路面もフラットなので自転車で走りやすいことは確かです。

注:〈  〉内は交差点名を表します。

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