gourmet_おふとりさま

ティーヌン_4種の調味料で自分好みに

たまにはさっぱりした味で勝負

見た目にも刺激的なトムヤムラーメンばかりをオーダーしてしまうティーヌンですが、たまにはさっぱりしたスープの一品を頼んでみたくなるものです。

そこで頼んだのは、こちらの一品。
さっそくおふとりさまです。

チャーンノーイヌードル 780円。
麺はセンレック(中細米麺)をセレクト。

塩味のほんのり魚介スープ。
このスープには個人的にセンレックがベストマッチだと思っています。

なんとなくフォーっぽい感じでおふとりさま。

実は、これはこれでさっぱりとした酸味と、ちょっと辛いかなぁという絶妙のマッチングなのですが、やっぱり求めてしまうのが刺激なのです。

そこで、テーブルに置かれている4種の調味料の出番です。
といっても使うのは2種類ですが……。

タイ料理店にいくと、必ずテーブルに置かれているこの調味料は下記の4種類です。

プリック・ポン(粉唐辛子)
ナム・ソム・プリック(唐辛子入りの酢)
ナンプラー(魚醤)
ナムターン(砂糖)

ナム・ソム・プリック(唐辛子入りの酢)とナンプラー(魚醤)は、お店によって多少味が違ってくるかもしれません。

チャーンノーイに入れるのは、ナム・ソム・プリックとナンプラーです。
これで辛さマシマシ、旨味マシマシというわけです。

チューニングしてあらためておふとりさま

味を調整し、あらためておふとりさま。

やばい、チューニング一発でかなり理想の味。
これはハマってしまいそうです。

大学の頃からティーヌンにはトムヤムラーメンを食べるために通っていた感がありますが、いろいろ他のメニューを今頃になって開拓してみようと思ったのでした。

これでますますおふとりさまなのでした……。

▼こういうさっぱり塩味もたまにはいいかも。
らあめん元-HAJIME- 鶏塩らあめん

永遠の定番、トムヤムラーメンはこちら。

カオソイもあります!

  • この記事を書いた人

ニシヤマヨシヒコ

大学卒業後、ドキュメンタリー映像の助監督を経て出版業界へ。某建築雑誌の版元で編集技術をマスターし、クルマ系雑誌編集部のある版元へ移籍。その後、版元を渡り歩きながら興味の赴くままにカメラ雑誌、ガレージ雑誌、グラビア誌のほかにBMWやランボルギーニの専門誌などを立ち上げ、2017年までスーパーカー専門誌の編集長を務める。2019年からはWEBマガジンの新規立ちあげならびにリニューアルに編集長として携わり、現在フリーで活動中。日本旅行作家協会会員。

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