ART of product_モノ録

ボクシーを思い出して大人カスタム

小学生の頃、BOXYが流行りました。
いわゆる100円のボールペン。
油性と水性がありまして、その両方を使っていた記憶があります。

小学生の頃なので、まだLAMYに出会う前です。

油性ボールペンは、スーパーカー消しゴムでお世話になったあれです。

小学生の私は、黒、赤、青の基本3色をペンケースに入れていましたが、ひとつどうしても気に入らない点がありました。
それは、ペンケースの中身をすべてブラックで統一したかったのです(ペンケース含む)。

水性ボールペンはその点、軸部分はどれもブラック。
キャップの一部にインクのカラーを示す色が使われておりました。
問題の油性ボールペンの方は、インクの色に合わせて軸とノック部もすべてインクの色に合わせてあったのでした。
カラフルでそれはそれでよいのですが、小学生当時の私には、それがどうしても気に入りません。

そこで、考えたのは、黒ボールペンの軸に別色の芯とノック部のパーツを使う事でした。

カー消しで使う際に、バネを2重にしたり、そんなカスタムをした記憶のあるボールペン。
パーツを組み合わせるのくらい、なんてことありません。

ブラックで統一した油性ボールペンが、こうして完成したのですが、当然ながら1本仕上げるのに2倍の金額がかかってしまいました。
1本100円ですから、たいしたことないのですが、きっと小学生の自分にとっては、そこそこ頑張ったカスタムだったと言えます。

しかし、そうしてカスタムしたBOXYの油性ボールペンでしたが、水性ボールペンの方が書き味がよくて、結果として使われなくなってしまいました。

LAMYサファリのインク残量が知りたい!

先日、別冊の校了中、ふと気がつきました。
ローラーボールのインク残量がひとめで分かるといいなぁ、と。

サファリのローラーボールの替え芯は、すべてのカラーのバックアップを持ち歩いているので、万が一、インクが切れても大事には至りません。

なのですが、黒より赤と青のインクの減りが、なぜか早いような気がしていたので、インク残量を把握しながら使ってみたいと。

スケルトンのサファリだけが唯一、インクの残量が分かるので、重宝しておりました。

そこで、ふとBOXYをカスタムしていたときの記憶が甦りました。
気がつくと、サファリのスケルトンが4本手元に(ひさびさに物欲魂が発動)。

さっそくスケルトンのパーツと入れ替えて、インク残量が目視できるようにカスタムしてしまいました。

ついでに、ワールドカップを優勝した国のトリコロール仕様も。
これは、まぁ、自分的には「企画倒れ」──つまり失敗作でしたけれど……。

ちなみに、ローラーボールの替え芯は、純正ではございません。