![](https://i0.wp.com/artlife-mag.com/wp-content/uploads/2018/08/IMG_1461.jpg?resize=920%2C518)
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BD-1は、birdy classicという名で、現在も販売中です。
オールマイティな56Tへ
東海道五十三次旧道を走破して反省したのは、フロントを56Tから58Tへ換装したこと。
長い上り坂ではペダルを漕ぐことができず、休憩に結構な時間を費やしてしまいました。
自転車で走れるところは、すべて自転車を漕いで走りきることをこの旅の決まりごとにしていたので、実際に歩いて自転車を押した方が速い区間もあったほどです。
そこで、帰宅後にまず行ったのは、58Tからもとの56Tに戻すことでした。
![](https://i0.wp.com/artlife-mag.com/wp-content/uploads/2018/08/IMG_1490.jpg?resize=920%2C614)
しかし、純正の56Tは、チェーンカバーがプラスチックで見た目にもイマイチ。そこでチェーンリングカバーに交換してみました。
今回必要なパーツは、チェーンリングカバー2枚。それにチェーンリングカバー用のチタンボルト。
![](https://i0.wp.com/artlife-mag.com/wp-content/uploads/2018/08/IMG_1539.jpg?resize=920%2C614)
まず、BBブラケットを56T用に交換。新車当時のBBではなく、シマノ製の新品に。それからプラスチック製のカバーを外して、チェーンリングカバーに交換。
見た目が非常に精悍になりました。非常に満足。
![](https://i0.wp.com/artlife-mag.com/wp-content/uploads/2018/08/IMG_1571.jpg?resize=920%2C614)
もともと、純正のプラスチック製のカバーが気に入らなかったことも、58Tにする要因の一つでした。56Tのままで、最初からチェーンリングカバーだけ交換していたら、東海道の旅ももっと楽だったかもしれません。
56Tで三浦半島を一周
56Tに戻して、さっそく三浦半島を一周してきました。総距離129km。アップダウンの多いルートだったのですが、大した疲れもなく、自分の脚力には56Tで正解。
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ちなみに、58T化した時の記事はこちらでご覧頂けます。
次は、この仕様で旅に出る予定です。
▼最初に58T化したお話はこちら。
▼そして、登り坂専用に47T化した記事はこちらでご覧頂けます。
▼最終的にフロントをダブルにしたお話はこちら。
▼一目惚れで購入、使い続けているヘルメットはこちら。
![](https://i0.wp.com/artlife-mag.com/wp-content/uploads/2019/06/ART-LIFE-MAG_outline-150x150.png?resize=150%2C150)