たまにはさっぱりした味で勝負
見た目にも刺激的なトムヤムラーメンばかりをオーダーしてしまうティーヌンですが、たまにはさっぱりしたスープの一品を頼んでみたくなるものです。
そこで頼んだのは、こちらの一品。
さっそくおふとりさまです。
チャーンノーイヌードル 780円。
麺はセンレック(中細米麺)をセレクト。
塩味のほんのり魚介スープ。
このスープには個人的にセンレックがベストマッチだと思っています。
なんとなくフォーっぽい感じでおふとりさま。
実は、これはこれでさっぱりとした酸味と、ちょっと辛いかなぁという絶妙のマッチングなのですが、やっぱり求めてしまうのが刺激なのです。
そこで、テーブルに置かれている4種の調味料の出番です。
といっても使うのは2種類ですが……。
タイ料理店にいくと、必ずテーブルに置かれているこの調味料は下記の4種類です。
プリック・ポン(粉唐辛子)
ナム・ソム・プリック(唐辛子入りの酢)
ナンプラー(魚醤)
ナムターン(砂糖)
ナム・ソム・プリック(唐辛子入りの酢)とナンプラー(魚醤)は、お店によって多少味が違ってくるかもしれません。
チャーンノーイに入れるのは、ナム・ソム・プリックとナンプラーです。
これで辛さマシマシ、旨味マシマシというわけです。
チューニングしてあらためておふとりさま
味を調整し、あらためておふとりさま。
やばい、チューニング一発でかなり理想の味。
これはハマってしまいそうです。
大学の頃からティーヌンにはトムヤムラーメンを食べるために通っていた感がありますが、いろいろ他のメニューを今頃になって開拓してみようと思ったのでした。
これでますますおふとりさまなのでした……。
▼こういうさっぱり塩味もたまにはいいかも。
らあめん元-HAJIME- 鶏塩らあめん
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