ART of culture_西山文化研究所

ルーヴルで西欧のニップル文化を思う

ハリウッド女優、パリコレモデルといった美の女神たちのオフショットのノーブラ写真、一度は見たことがあるでしょう。
日本人なら乳首の位置が分からないように──むかしなら乳房がわからないようにサラシを巻いたり──したものです。
しかし、西欧では、むしろ強調するもの。
ジャスト・ニップスという、乳首の形をしたシールも売られているほど。

そのむかし、大学生の頃、とてもキュートで美しい先輩から、「巨乳好き、巨乳フェチとかいうけど、あれはフェティッシュじゃない。単なる乳児の頃の口唇欲求だから。胸フェチってことばのあや。性的なものでないものに性的なものを感じるのがフェチだから」と力説されたことがあります。ちなみにそんな私は、物心ついた頃から脚フェチです。

寒いのか、それとも感じてるのか

そんなわけで、ニップルにはさほど興味ないのですが、ルーヴルを歩いていて、やっぱりこいつら(西欧人)は、ニップル好きなんだなぁと再認識しました。
おそらく、少なくともギリシア時代、ローマ時代の頃から、ニップル好きなのです。
衣服をまとっているのに、このニップルの強調は明らかに意識しているとしかいいようがありません。
(この図像は衣服の上からジャスト・ニップスを貼ったようにしか見えません。)
ハリウッド女優やパリコレモデルどころじゃありません。
このニップル強調の文化は、西欧では相当な年季が入っているのです。

そういえば、雌狼の乳房から乳を飲む双子の図像も有名ですね。西欧人はニップルが好きなんだ、というか、口唇欲求が抜けきらない……のでしょうか。
そんなことを考えてルーヴルを歩いていると、彫刻も絵画も、すべてそこばかりに意識がいくようになってしまうという……。
しかし、残念ながら、脚フェチには本能に刺さる図像はあまりないんですよね、いつの時代にも。
どうでもいいことですみません。

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