ART of cycling_二輪書

旅するBD-1、東海道五十三次旧道を行く──原宿

更新日:

BD-1は、birdy classicという名で、現在も販売中です。

DAY 2 9:23_原宿

2018.3.23

〈西間門〉から県道163号線を選択する東海道五十三次旧道の旅。

10kmほど単調な道が続くのですが、その途中に原宿と浮世絵ポイントがあります。
旧東海道にこだわらなければ、海沿いの千本街道を走ることをオススメします。

ただひたすら真っ直ぐな道

さて、原宿は正直に言って写真映えするところがありません。

BMW i8での旅の時は、まだ夜も明けきらぬ時に原宿を通ったため、苦肉の策として東海道本線の原駅で撮影したほどです。

東海道中膝栗毛でも、原宿の記述はほとんどなく、沼津の次はいきなり蒲原となります。

そんな原宿の浮世絵ポイントは、浅間愛鷹神社あたりになります。
浮世絵の題は「朝の富士」。
i8の時と違って、今回は陽も昇った朝。
しかし、雲が邪魔して富士の山は拝むことは叶わず。

〈東柏原〉で現東海道に合流した後でも、しばらく単調な道が続きます。
富士マリンプール近くの〈檜〉で県道170号線へ。

漠然とアプリの通りにトレースしていくと、あらら、自転車ではとても東海道本線をパスすることができません。

引き返して線路を渡りしばらく行くと、「沼川」に架かる小さな橋に出ます。

その橋を渡ると、このルートが東海道であることを偲ばせる一本の松の木が立っています。

その先がいよいよ吉原宿。
単調な真っ直ぐなだけの道とは、ひとまずお別れです。

●G7Xからの1枚

河合橋の手前で、むかしの工場をそのまま駐車場にしたとても昭和レトロな建物を発見。

注:〈  〉内は交差点名を表します。


-ART of cycling_二輪書

Copyright© ART LIFE mag. , 2019 All Rights Reserved.