ART of book_文庫随想, ART of work_編集者ヨシヒコの知的冒険

『人生に生きる価値はない_とはいえ、誠実に生きましょう』

先日、とあるメーカーのCEOにインタビューする機会がありました。 ただし、単独ではなくグループインタビューです。 インタビューの時間が迫り、いざ別室に案内されたのですが、 そこでいきなり、代理店の人間にペンとブロックメモ… もっと読む 『人生に生きる価値はない_とはいえ、誠実に生きましょう』

ART of book_文庫随想

『失敗の本質 日本軍の組織論的研究_最終進化形なんてない』

ジャケ買いというのがあるけれども、表紙買いというのが文庫の場合はあります。久々に表紙買いをしたのが『失敗の本質』です。 「破綻する組織の特徴」という見出しで、5つの項目が挙げられているのですが、どれも実体験として納得のい… もっと読む 『失敗の本質 日本軍の組織論的研究_最終進化形なんてない』

ART of book_文庫随想

『「働き方」の教科書』_栄養価の高い本

購入する文庫を選ぶ際、最近では次の三つ方法から選んでいます。 ①文庫が充実している書店に赴き、気になるタイトルを手当たり次第手にして物色する。この時、版元別にきちんとコーナーを分けてある書店に限ること。 ②ブックオフや古… もっと読む 『「働き方」の教科書』_栄養価の高い本

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『旅の終わりは個室寝台車_鉄道では道なき道はいけません』

“私は汽車に乗るのが好きで、いまでは汽車に乗ること自体が仕事のようになり、あちこちの汽車に乗ったり乗らされたりしているが、自分の好みからすれば鈍行列車に魅かれる。歳をとるにしたがって、そうなってきている。” 確かに、わた… もっと読む 『旅の終わりは個室寝台車_鉄道では道なき道はいけません』

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『吉行淳之介ベスト・エッセイ_ひとにやさしく』

あるJRの駅前にあるバス停で、巡回バスを待っていたときのこと。 そのバス停は、あるホテルへの巡回バスの乗り場であると同時に路線バスの停留所でもありました。 私の前には5〜6人の列がすでにできていて、その列に並んで文庫本を… もっと読む 『吉行淳之介ベスト・エッセイ_ひとにやさしく』

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『恋愛と贅沢と資本主義_奢侈は脳天に突き刺さる牙である』

自然にあるものは、無駄のない形態──デザインをしていると思われがちです。 マグロが速く泳ぐために紡錘形の身体をしていたり、高い木の葉を食べるために長くなったキリンの首……などなど。 それは、自然選択の働きによるもので、ダ… もっと読む 『恋愛と贅沢と資本主義_奢侈は脳天に突き刺さる牙である』

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『ホモ・ルーデンス_スポーツを純粋に楽しめてますか?』

部活動って、スポーツの技量を学ぶだけでなく、いろいろなことを学ぶ場でもあります。 私の場合、小学校で入っていた野球部は確かにそうでした。 私が学んだのは、個人のスキルが上達してもそれだけでは超えられない壁があるということ… もっと読む 『ホモ・ルーデンス_スポーツを純粋に楽しめてますか?』

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『ひざまずいて足をお舐め_何を書くかのその前に』

表参道に事務所を構えるデザイナー氏のところに打ち合わせに行くと、最近ほんとうに海外の人が多いなと思います。 GYREの1階の、ズラリと並んだ大陸系東洋人の列も、日常の光景となりました。 あるブランドの服を買うために並んだ… もっと読む 『ひざまずいて足をお舐め_何を書くかのその前に』

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『自然と人生 思うままにⅡ_四方よしが理想』

出版不況と言われて久しいですが、その大きな理由としてよくあげられるものに、インターネットの普及があります。情報を得るためだけなら、もはや雑誌ではなくSNSなどで十分ということでしょう。つまり、出版不況とは、雑誌不況という… もっと読む 『自然と人生 思うままにⅡ_四方よしが理想』

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『美の呪力_スポーツでの美しさを考える』

結果がすべて。 経済活動からスポーツにいたるまで、最近の風潮はそのようです。 問題は、求められる結果が急を要しているところでしょう。 長い目で見て結果を出すためには、耐える時期が必要であることが忘れられているようです。 … もっと読む 『美の呪力_スポーツでの美しさを考える』