ART of book_文庫随想

『平気でうそをつく人たち_自分、性善説派なんですけど〜』

ふたりの息子たちが幼かった頃、保育園のお手伝いで多くの子どもたちと接する機会がありました。知らない子どもたちと話すのは、脳が刺激されてとても楽しいものです。思わず突っ込みたくなるようなスケールの大きい盛った話も、まぁ、幼… もっと読む 『平気でうそをつく人たち_自分、性善説派なんですけど〜』

ART of book_文庫随想

『わたくしが旅から学んだこと_ただいま充電中』

“「世界の旅」が終わってから、あるテレビ局の旅番組で外国に行ったことがあるのですが、旅に出る前からすでに現地のコーディネーターが考えたスケジュールができあがっていました。 行き先も、食事の場所や時間もすべて決定済み。その… もっと読む 『わたくしが旅から学んだこと_ただいま充電中』

ART of book_文庫随想

『パンツが見える。_駅の上り階段は要注意』

駅ホームの階段もしくはエスカレーターを上る際、こんな経験をしたことはありませんか? 目の前を歩く人もしくは立っている人が女性で、しかもその女性は短めのスカートを履いています。 目のやり場に困るなぁ、と思っていたら、手にし… もっと読む 『パンツが見える。_駅の上り階段は要注意』

ART of book_文庫随想, ART of work_編集者ヨシヒコの知的冒険

『人生に生きる価値はない_とはいえ、誠実に生きましょう』

先日、とあるメーカーのCEOにインタビューする機会がありました。 ただし、単独ではなくグループインタビューです。 インタビューの時間が迫り、いざ別室に案内されたのですが、 そこでいきなり、代理店の人間にペンとブロックメモ… もっと読む 『人生に生きる価値はない_とはいえ、誠実に生きましょう』

ART of book_文庫随想

『失敗の本質 日本軍の組織論的研究_最終進化形なんてない』

ジャケ買いというのがあるけれども、表紙買いというのが文庫の場合はあります。久々に表紙買いをしたのが『失敗の本質』です。 「破綻する組織の特徴」という見出しで、5つの項目が挙げられているのですが、どれも実体験として納得のい… もっと読む 『失敗の本質 日本軍の組織論的研究_最終進化形なんてない』

ART of book_文庫随想

『「働き方」の教科書』_栄養価の高い本

購入する文庫を選ぶ際、最近では次の三つ方法から選んでいます。 ①文庫が充実している書店に赴き、気になるタイトルを手当たり次第手にして物色する。この時、版元別にきちんとコーナーを分けてある書店に限ること。 ②ブックオフや古… もっと読む 『「働き方」の教科書』_栄養価の高い本

ART of book_文庫随想

『旅の終わりは個室寝台車_鉄道では道なき道はいけません』

“私は汽車に乗るのが好きで、いまでは汽車に乗ること自体が仕事のようになり、あちこちの汽車に乗ったり乗らされたりしているが、自分の好みからすれば鈍行列車に魅かれる。歳をとるにしたがって、そうなってきている。” 確かに、わた… もっと読む 『旅の終わりは個室寝台車_鉄道では道なき道はいけません』

ART of book_文庫随想

『吉行淳之介ベスト・エッセイ_ひとにやさしく』

あるJRの駅前にあるバス停で、巡回バスを待っていたときのこと。 そのバス停は、あるホテルへの巡回バスの乗り場であると同時に路線バスの停留所でもありました。 私の前には5〜6人の列がすでにできていて、その列に並んで文庫本を… もっと読む 『吉行淳之介ベスト・エッセイ_ひとにやさしく』

ART of book_文庫随想

『恋愛と贅沢と資本主義_奢侈は脳天に突き刺さる牙である』

自然にあるものは、無駄のない形態──デザインをしていると思われがちです。 マグロが速く泳ぐために紡錘形の身体をしていたり、高い木の葉を食べるために長くなったキリンの首……などなど。 それは、自然選択の働きによるもので、ダ… もっと読む 『恋愛と贅沢と資本主義_奢侈は脳天に突き刺さる牙である』

ART of book_文庫随想

『ホモ・ルーデンス_スポーツを純粋に楽しめてますか?』

部活動って、スポーツの技量を学ぶだけでなく、いろいろなことを学ぶ場でもあります。 私の場合、小学校で入っていた野球部は確かにそうでした。 私が学んだのは、個人のスキルが上達してもそれだけでは超えられない壁があるということ… もっと読む 『ホモ・ルーデンス_スポーツを純粋に楽しめてますか?』